20081217 土井徹先生の事件簿 [◆読書]
五十嵐貴久さんの新刊が図書館にあったので借りてきて読みましたー。
「誘拐」みたいにハラハラドキドキする話しではないけど、まったりほんわかなミステリーでしたわ(^^)
短編集なので、続きもあるのかな? 続編が出たらまた読みたいと思います~。
殉職警官を父に持つ令子は、24歳にして南武蔵野署の副署長。毎日暇にしていたら、「命を狙われている」と訴えるノイローゼ気味の偏屈な老人を訪ねることに。その老人宅で出会ったのが、病気のダックスフントを往診していた獣医の土井徹先生とその孫・桃子。ダックスフントと「話した」先生は、驚きの真実を令子に告げる…(「老人と犬」)。いつでも暇な副署長・令子、「動物と話せる」獣医・土井先生、おしゃまな先生の孫・桃子。動物にまつわるフシギな事件を、オカシなトリオが解決。心温まるミステリー。 (「BOOK」データベースより)
「誘拐」みたいにハラハラドキドキする話しではないけど、まったりほんわかなミステリーでしたわ(^^)
短編集なので、続きもあるのかな? 続編が出たらまた読みたいと思います~。
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