SSブログ

20090710  文庫になると再読したくなる。 [◆読書]

以前図書館で借りた本が文庫化されるとついまた読みたくなる。
そして買ってしまう(爆)。


風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)

風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/06/27
  • メディア: 文庫

レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)

レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/06/27
  • メディア: 文庫


文庫は軽くて手軽なので通勤時に最適!
両方とも大好きな本なのでまた読もう~っと!


拍手する



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

20090709  植物図鑑 [◆読書]


植物図鑑

植物図鑑

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/07/01
  • メディア: 単行本

ある日、道ばたに落ちていた彼。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です」「―あらやだ。けっこういい男」楽しくて美味しい道草が、やがて二人の恋になる―。書き下ろし番外編に加え、イツキ特製“道草料理レシピ”も掲載。(「BOOK」データベースより)

また有川浩にヤラレター!

ちぇ、胸がきゅんきゅんしちゃうぜ!

作者有川さんの裏コンセプトは「男の子の前に美少女が落ちてくるなら女の子の前にもイケメンが落ちてきて何が悪い!」だそうです(笑)。

いいなーいいなー、夢だとわかっててもイケメンが落ちてればいいなー(爆)。


拍手する



タグ:有川浩
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

20090611  遠いうねり―グイン・サーガ 127 [◆読書]


遠いうねり (ハヤカワ文庫 JA ク 1-127 グイン・サーガ 127)

遠いうねり (ハヤカワ文庫 JA ク 1-127 グイン・サーガ 127)

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: 文庫

イシュトヴァーンへの対応に忙殺されるヴァレリウスのもとに、恐るべき知らせが届く。 ゴーラ王イシュトヴァーンは、わずかな兵を率いてクリスタルを訪れ、リンダに結婚を迫った。 リンダはすでにアル・ディーンとの婚約が成立しているとしてイシュトヴァーンの要求を退けるが、彼はしばらくクリスタルに滞在することになる。さらにイシュトヴァーンは、フロリーとその息子の居場所をヴァレリウスから聞き出そうとする。 ヴァレリウスは密かに対応策を講じるのだが、そこへケイロニアから火急の知らせが入る。
先日の悲しい訃報を聞いてからの初刊行。
この巻が127巻で、完成原稿は129巻まで出来上がっていらっしゃるとのことなので、残り2冊。グイン・サーガの新刊を読めるのもあと半年足らずのことなんですねぇ……。
いつものごとくに一気に読み終えてしまいましたが、読んでる間のワクワクがひとしおだっただけに、読み終わったらすごく寂しくなってしまいました。

この巻で大変なことになるスカールとヨナがどうなるのかも、多分わからないまま終わってしまうんだろうな;;

折りしもサイロンでは外伝1巻『七人の魔道師』にあたる大事件が勃発中。
ようやくストーリーが動き出した感があったのに……。

……はぁ。
なんだかまた最初から読みたくなってきちゃったなぁ……1日5冊読んでも1ヶ月近くかかっちゃうけど、ね(^_^;


拍手する






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

20090520  BLACK BLOOD BROTHERS11 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 賢者転生― [◆読書]


BLACK BLOOD BROTHERS11  ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 賢者転生― (富士見ファンタジア文庫)

BLACK BLOOD BROTHERS11 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 賢者転生― (富士見ファンタジア文庫)

  • 作者: あざの 耕平
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2009/05/20
  • メディア: 文庫

ジローは進む。星一つ分の死と再生を繰り返しながら。コタロウ、そして―ミミコ。彼の心臓をノックする、大切な存在の為に―。ついに最後の戦いの火蓋が切られた『九龍の血統』とジローたち。ジローに応え特区へと向かったミミコ、ケインやジャネットら各地の精鋭が特区に到着する中、ジローは九龍王との対決の時を迎える。鍛え直した銀刀を操り『九龍の血統』を圧倒するジローを前に、追いつめられたカーサたちは、最後の手段に打って出る…。「ジローさん!お願いっ。諦めないで!」―大切な、愛する者たち。その為に今、全てを捧げよう。黒き血の兄弟と一人の少女が紡ぐ、血と絆の物語、ついに完結。(「BOOK」データベースより)
………読了。
っはー! 終わっちゃったよー!!

終わり方としては……まぁ、あーいうふうに決着つけるしかなかったのかなー……。
完全無欠のハッピーエンドではなかったけど、余韻の残る、いいエンディングだったと思います。
ちょっと『パイレーツオブカリビアン』思い出しちゃったりもしたけどね! それこそよく使われるネタだった、ってことで!(爆)

『トワイライト』に続いてまた大好きだった“吸血鬼モノ”が終わっちゃったよー。
なんか他に面白い“吸血鬼モノ”ありませんか?ww


拍手する


以下、拍手レスです。

続きを読む


タグ:吸血鬼
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

20090511  BBB10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― [◆読書]


BLACK BLOOD BROTHERS10  ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)

BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)

  • 作者: あざの 耕平
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2009/04/20
  • メディア: 文庫
1997年。アリスやジローと共に香港に滞在するカーサは、リズと名乗る1人の吸血鬼と出会う。自分と同じ“混血児”のリズに衝撃を受けつつも、カーサは彼女にかつてない親愛の情を覚える。月下で蠢き始めた、新たな“脈動”。アリスとジロー、そしてカーサにとっての百年の夜が、静かに終わりを告げようとしていた。そして現在―2009年、シンガポール。各国の有力血族を迎えたミミコは、特区奪還の手応えを感じながら、待っていた。たった一振りの剣。ミミコにとってただ1人の吸血鬼を。「…いつまで経っても、遅刻魔なんだから」すべての未来を賭けた『聖戦前夜』が、今、最後の幕を開ける…。(「BOOK」データベースより)
恥ずかしながら出版されてるのに気が付いてなかったー!
ネットで発売されてるのに遅まきながら気が付いて、焦って本屋に探しに行った次第。
近所の本屋め、レギオスを平台に積み上げてるくせにBBB置いてなかったぞ;;

長く続いたBBBも次でラストかー。
途中アニメ化があったりして、ジローさん役が櫻井君だったりして、実はアニメのDVDを全巻そろえて持ってたりするのですが……やはり原作が一番面白いやね。
ラス前にしてようやくあの男が戻ってきたので、次巻でどのような決着が付くのかが楽しみでもあり寂しくもあり。

気が付くのが遅れたおかげで(?)、次の巻発売まで10日くらいしかないので、ワクテカしながら待ちたいと思います。
ミミコが幸せになるといいなー。


拍手する


以下拍手レスです。


続きを読む


タグ:吸血鬼
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

20090421  鋼殻のレギオス [◆読書]

今更ながら読んでます。
ちょうどいまこの辺り。

ホワイト・オペラ 鋼殻のレギオス 7

ホワイト・オペラ 鋼殻のレギオス 7

  • 作者: 雨木 シュウスケ
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 文庫


アニメが始まった頃には図書館に入ってなくて、まさか自分で買うのもなーと思ってたんだけど、誰かがリクエストかけてくれたらしいよ。
図書館に並んでたのをどんと借りてきて一気読み。
なんか、アニメより面白いや……(爆)。

この本シリーズの他にレギオス前史みたいな話しもあるんだね?
そっちも読みたくなってきちゃった……誰か図書館にリクエストかけてくれないかな(他力本願;;)。


リグザリオ洗礼―レジェンド・オブ・レギオス (Style‐F)

リグザリオ洗礼―レジェンド・オブ・レギオス (Style‐F)

  • 作者: 雨木 シュウスケ
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本




拍手する



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

20090409  黒衣の女王 グイン・サーガ126 [◆読書]


黒衣の女王 グイン・サーガ126

黒衣の女王 グイン・サーガ126

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/04/05
  • メディア: 文庫


恒例、隔月刊グイン。
内容は……恋の駆け引き?(笑)
前の巻がスカールとヨナとうとうミロクの聖地ヤガに潜入か!? という引きで終わったので、ちょっと肩透かしを食らったような感があります。
相変わらずゆっくり進行だねぇ(^_^;)

30周年とやらで先週からアニメ放送も始まったし(一応観てますよ!)、アニメ版の新装刊が出たり、また豪華版が出たりするみたいですが、とにかく完結しないことにはなんともかんとも。
次はまた2ヵ月後ですか――それはすごい刊行速度だとは思うけれども!――早くお話しを進めてくれい;;


拍手する

以下拍手レスです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

20090307  トワイライト最終巻 [◆読書]

10日に発売だと思ってたらもう店頭に並んでた!∑( ̄口 ̄)
出先の書店で見つけて、荷物が重くなるのもかまわずに即購入してきたよ!


トワイライト12 不滅の子 (トワイライト 12)

トワイライト12 不滅の子 (トワイライト 12)

  • 作者: ステファニー メイヤー
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2009/03/10
  • メディア: 単行本

トワイライト13 永遠に抱かれて (トワイライト 13)

トワイライト13 永遠に抱かれて (トワイライト 13)

  • 作者: ステファニー メイヤー
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2009/03/10
  • メディア: 単行本


先が気になるけど読むのもったいねー!
読んだらもう完結しちゃうじゃん、終わっちゃうじゃん!(爆)

読み始めてからまる3年?
物語はいつか終わるものですがずっと楽しみにしていた物語なだけに終わるのがさびしい……。


拍手する



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

20090209  ヤーンの選択 グイン・サーガ 125 [◆読書]


ヤーンの選択―グイン・サーガ〈125〉 (ハヤカワ文庫JA)

ヤーンの選択―グイン・サーガ〈125〉 (ハヤカワ文庫JA)

  • 作者: 栗本 薫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 文庫

ミロク教の内情が変化していることを感じ取ったカメロンは、ブランに、フロリー親子の捜索とヤガの探索を命じた。同様にミロク教の動静に関心を寄せるヴァレリウスの意を受けてヨナは、巡礼団に同行してヤガを目指していた。ダネイン大湿原を舟でわたり、草原地方を通過している途中、突如、巡礼団を騎馬の民が襲った!死を覚悟したヨナだったが、駆けつけたスカールに救われる。しかし生き残ったのはヨナだけだった。(「BOOK」データベースより)

今更言っても始まらないが、やっぱりダラダラしてるよねぇ……。
前半3分の2はスカールとヨナの草原紀行。いつヤガに着くんだw
スカールもヨナも重要人物なのかもしれないけど、このままだとホントに300巻ペースなんじゃないの?(苦笑)

わたし自身は好きだし、30年付き合ってきたし(なんと今年30周年!)、できることなら「完」の文字が出るまで読み続けたい。

……が、これから読んでくれと人に勧める気には到底なれない!

長すぎるよ;;

4月にはアニメ化で、また盛り上げるつもりなのかもだけど、一体これから新規読者がどれだけ見込めるのか……。
熱狂的ファンだって、減るほうが多いんじゃないかなぁ(^_^;

……と、まぁ付き合わされる愚痴をつらつら書いてしまいましたが、やっぱりそれでも面白い。

・ ○○で○○なスカール!(ネタばれなので伏字) イラスト描いてもらえないかなー! 萌えですvv
・ カメロンがどんどん可哀想になってく……。痛々しいなぁ。
・ サイロンに一体何が!?

今回の感想は以上!


拍手する



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。