20081211 ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 [◆読書]
アキレウス帝は、グインから、シルヴィアの行状とそれに伴う苦悩を告げられ、ケイロニア皇帝として、そしてグインの父として、ある決断をする。それは新年の儀典における、自らの引退宣言と、ケイロニアの最高統治者としてグインを任命することだった。一方、傷の癒えたイシュトヴァーンは、またもや中原支配の野望に燃え、カメロンの諌言をよそに、まずはパロを傘下に置くべく、リンダとの結婚を画策していたのだった。 (「BOOK」データベースより)
間違えちゃいけないのが、この紹介文は124巻のあらすじじゃないと言うことだと思う。
これ、前の巻のあらすじじゃーんww
2ヶ月に1冊と言うある意味ラノベより早い刊行ペースのグインサーガ。最近はイラストがとみに減ってきたよ……(^_^;
作家さんにイラストレーターさんがついていけないんだろうなぁ;;
まぁ、今回は表紙のカメロン提督がカッコいいのでOK(爆)。
でもなんだかこの人非業の死を遂げそうで滅茶苦茶怖いっす……今のとこ一番行く末が気にかかるお人ですなぁ。
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