20061030 NO.6 [◆読書]
〈あらすじ〉
2013年の未来都市《NO.6》。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑(しおん)は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう? 飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに……。(裏表紙より)
おもしろい、ということで以前から読んでみたかった本なので、店頭で見つけて思わず購入。
ハードカバーだと場所を取るし持ち歩けないから文庫化は大歓迎です☆
まだ導入部分しか読んでないけど掴みはOK! あさのさんやっぱり上手いなぁ……!!
ただ、文庫もよしあしでね……コレだけ文字が大きくて薄くてすぐ読み終わっちゃいそうなのに、値段高いような気がするよ……コストパフォーマンス考えるとどうなのかなぁ(^_^;)
コメント 0