SSブログ

20061004  イルマーレ [◆ドラマ/映画]

えー、今日は生まれて初めて婦人科検診てーものに行ってきました。
会社の健保のおかげでタダ!なので、まぁ、1回は行っておきましょう、ってことで(^_^;)
あんまり面白くもない経験で、しかも検査結果が出るまでまたもドキドキなので詳細は記しません。
あー……でも、ホントは1年に1回受けたほうがいい、らしいですが、タダでもあんまり受けたいもんじゃないよね、アレはねorz

さて、それはさておき、検査にどれくらい時間がかかるかわからなかったので今日は休暇を取ったんでした。……が、結局検査そのものは午前中小1時間くらいで終わってしまったので午後はまるまるフリー。
ふふふ。こんなこともあろうかと、検診を水曜日に設定したのさ(爆)。
映画館レディースデーだからね!
……ということで、観てきましたよ、『イルマーレ』。

2006年、シカゴの病院で働くことになった女性医師ケイト(サンドラ・ブロック)は、湖岸に立つ一軒家からシカゴ市内に引っ越すことに。郵便受けに次の住人へのメッセージを残した彼女は、後日返事を受け取るものの、それは2004年を生きる建築家の青年アレックス(キアヌ・リーブス)からの手紙だった。 (シネマトゥデイ)

高井、実はあんまり恋愛物の映画を映画館で観ることないんですが……いや、キアヌが好きなので(笑)今回は観たんですけどね、良かったですよ、これ。
最後ネタバレしちゃうとか、“湖の家”なのになんで“イルマーレ”なんだ?(これは本家韓国映画のタイトルが“イルマーレ”だったかららしい)とか、そういうのはひとまず置いておいてね、ラストシーンに感情移入できちゃった――思わずハンカチ握り締めちゃった――から……高井にとっては素晴らしい映画だった、と思います。
観て良かったよー。

そして。
家に帰ってきて母に『イルマーレ』って映画観てきたんだー、と言うとなんと母も見たというではないですか。すごい偶然!!
ま、彼女が見たのはスカパーでやってた韓国映画『イルマーレ』だったわけですが(^_^;)
でも、「なんで2年前の手紙が届くの? わけわかんない話しだったよ」と台無し(T_T)
それ言っちゃったらこのストーリー成立しなくなっちゃうから! そういうもんだと納得しないと話が進まないの!
母は超が付くほどの現実主義者なのでした……。ちぇっ、つまんねーなorz


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。