20080416 新世界より [◆読書]
読んだ!
「青の炎」、「天使の囀り」などの著作がある貴志祐介さんの新刊。
読み甲斐あったー!
上下巻で厚さが5センチ以上あったぜ(爆)。
図書館で借りて来た時は一体これは貸し出し期間内に読み終わるんだろうかと少々不安になりました(^_^;)
でも、それは杞憂だった!
最初のうちこそ、乗り切れなくて“うーん……;;”と思ってたんだけど、上巻の後半に入ったあたりから先が気になって止まらなくなりました。面白かった!
紹介文を読んで、こんな感じかな? と思っていた話しとはちょっと違った――もっとホラーテイストかと思ってたら意外にSF寄りだった気がする――んだけど、ノンストップで読ませる筆力はさすがー!
「呪力」については、あー、ソレをこの世界ではこういうのね! とすぐに気がついたけど、最後のアレの正体については、おお! と思いました(ネタバレを避けるためですが、一体何のことやら。笑)。
久しぶりに良SFを読んだ気持ちになりました(^_^)
ああ、楽しかった!!
「青の炎」、「天使の囀り」などの著作がある貴志祐介さんの新刊。
読み甲斐あったー!
上下巻で厚さが5センチ以上あったぜ(爆)。
図書館で借りて来た時は一体これは貸し出し期間内に読み終わるんだろうかと少々不安になりました(^_^;)
でも、それは杞憂だった!
最初のうちこそ、乗り切れなくて“うーん……;;”と思ってたんだけど、上巻の後半に入ったあたりから先が気になって止まらなくなりました。面白かった!
子供たちは、大人になるために「呪力」を手に入れなければならない。一見のどかに見える学校で、子供たちは徹底的に管理されていた。いつわりの共同体が隠しているものとは―。何も知らず育った子供たちに、悪夢が襲いかかる。
紹介文を読んで、こんな感じかな? と思っていた話しとはちょっと違った――もっとホラーテイストかと思ってたら意外にSF寄りだった気がする――んだけど、ノンストップで読ませる筆力はさすがー!
「呪力」については、あー、ソレをこの世界ではこういうのね! とすぐに気がついたけど、最後のアレの正体については、おお! と思いました(ネタバレを避けるためですが、一体何のことやら。笑)。
久しぶりに良SFを読んだ気持ちになりました(^_^)
ああ、楽しかった!!